どうも青尻です。
通勤時間をどう有意義に過ごすか。
日本人の通勤・通学時間は平均で1日およそ40分ほど。
あくまで平均なので、おそらくほとんどの方が1日往復1時間以上かけて移動していることでしょう。
通勤・通学の時間。電車での移動。
皆さんはどう過ごしていますか?
通勤・通学時間を見直すことで、日々の生産性を高めることができます。
運転、電車、自転車、徒歩のいずれにしても、その時間を最大限に活用することで、あなたが年間で無駄に過ごしてきた時間を300時間以上見直すことができるのです。
そんな通勤中にできる8つの生産的手段を紹介します。
- 1.可能であれば、自転車や歩いて作業する
- 2.毎週の目標設定と確認
- 3.音楽やオーディオブックを聞く
- 4.To Doリストを作成する
- 5.リラックス
- 6.学ぶ時間に費やす
- 7.友人や家族との連絡時間にする
- 8.睡眠
1.可能であれば、自転車や歩いて作業する
この手段で通勤時間を短くすることはまずないと思いますが、身体活動を維持するだけでなく、開始または終えることで、脳の活動を鋭く保つことができます。
2.毎週の目標設定と確認
通勤時間帯に毎週の自分の目標をチェックする時間をとることで、自身の性格習慣の調整を行ことができます。
また、何が自分を幸せにし、人生というロングスパンで見たときにどの部分を改善できるか考える機会を作ることに繋がります。
3.音楽やオーディオブックを聞く
この活動手段をとっている方は多くいるかもしれません。
毎日の継続と常に新しい曲や本を聴くことで、継続的な学習と開発を得ることができます。
4.To Doリストを作成する
通勤時間は、To Doリストを作成したり、以前作成したものを微調整するのに最適な時間です。
To Doリストを作成することはその日の責任を意識的に優先させる最適な手段になり、より体系的かつ集中的な勤務時間を持つようになります。
5.リラックス
心地よい時間を過ごそうと試みてください。ひたすらリラックスをする。
緊張の緩和はアイデアの閃きにも繋がります。
リラックスってどうやってと思うかもしれませんが、非常に簡単なことで通勤中のほとんどの時間、深呼吸してください。
6.学ぶ時間に費やす
通勤時間は、時事情報や知識を広げたり、新しい言語を学ぶのに有効な時間です。
ポッドキャストを購読するか、言語プログラムを購入してみるのがオススメです。
7.友人や家族との連絡時間にする
コミュニケーションをとる時間は、無限にあるようで非常に限られた時間で、人によって他者と関わる時間は大きく違います。
通勤時間を利用して親に電話またはメールをしたり、友人にLINEを送ってみてください。この普段から頻繁に連絡を取る人に限らない方がいいでしょう。
8.睡眠
電車通勤時の睡眠が無駄な時間になるのか。
1~7までの項目を通勤時で作り得る人にとっては有意義な時間になるかもしれません。
睡眠によって自分の体力・エネルギーの回復ができるからですね。
しかし、該当しない人でも通勤時間のうちの10~15分と時間を設定した昼寝は、心身にとっての回復になるので、どうしても眠い人は時間設定をして寝ることです。
目的の駅に着くまで爆睡してしまうようでは間違いなく時間の無駄となるでしょう。