BLUE HIP 尻の青いのブログ

尻の青い私ですが、青いなりにいろんなネタ書きます。旅行は断然ホテルから決める派です。

【東京】恥をかきたくない!5つ星ホテルのバー・ラウンジのミュージックチャージ一覧

f:id:bluehip:20180323184147p:plain

 

どうも青尻です。

 

デートに打ち合わせ、お昼はアフタヌーンティーと、ホテルのバー・ラウンジを利用する人がどんどん増えてきている中で、事前に知っておきたいことのひとつが

 

「ミュージックチャージ」

 

カッコつけてバーで軽く一杯飲んだつもりが会計を見てびっくり!

なんてことがないように、都内の有名ホテルのミュージックチャージを一覧でわかるようにまとめてみました。

 

そもそもミュージックチャージとは

ホテルだけではなく生演奏がある店や、バーなんかには、消費税やサービス料の他に「ミュージックチャージ」というものがあります。

 

生演奏に対して発生する料金なので、生演奏がない時間帯はミュージックチャージは発生しません。

 

時間帯によっては生演奏があってもチャージはないなんてケースもあります。

 

ここではわかりやすく「ミュージックチャージ」と呼びますが、その名称はホテルによって様々で、「エンターテイメントチャージ」「カバーチャージ」「テーブルチャージ」「ミュージックチャージ」などなど。まだなにかあったかな?

意味は同じです。

 

そのミュージックチャージからアーティストへ店舗(ホテル)側がその店ごとの割合で出演料として支払いがされます。

 

アーティストとホテルでだいたい7:3くらいが普通ですが、ホテルで演奏しているアーティストは個人ではなくどこかに所属している方がほとんどなのでそこからの取り分はそれより少ないでしょうけど。

 

まあ話はそれましたが、自分が支払うお金の内訳というか行方くらい知っといた方がいいでしょう。

 

ミュージックチャージの存在も知らずに会計になってからなんだこの料金!!ってなるのが1番恥ずかしい。

 

 

ミュージックチャージ一覧

ミュージックチャージの料金はホテルによって違います。

 

だいたい1,800~2,500円くらいですね。

 

主要ホテルのミュージックチャージをまとめたので、どこに行くか決める際に参考にしてみてください。

 

東京ホテルバー・ラウンジのチャージ一覧

ホテル バー チャージ(チャージ対象外)
リッツカールトン東京 ザ・バー/ザ・ロビーラウンジ 2,500円(宿泊客)
コンラッド東京 トゥエンティエイト(バー&ラウンジ) 1,800円(宿泊客、レストラン利用客)
グランド ハイアット東京 マデュロ 2,000円(記載なし)
パーク ハイアット東京 ニューヨーク バー 2,500円(宿泊客)
アンダーズ東京 ルーフトップバー 2,000円(宿泊客)
ザ・ペニンシュラ東京 ピーター バー 無料
シャングリラホテル東京 ザ・ロビーラウンジ

夜は生演奏なし

昼はピアノ演奏あり(チャージなし)

アマン東京 ザ・ラウンジ 生演奏なし
帝国ホテル インペリアルラウンジ アクア 1,080円
マンダリンオリエンタルホテル東京  マンダリンバー

無料 

ニューオータニホテル東京  バーカプリ  500円
ホテルオークラ東京  バー ハイランダー 生演奏なし 
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町  スカイギャラリーラウンジ レヴィータ  1,000円
ホテル椿山荘東京  ル・マーキー  無料
ヒルトン東京  セント・ジョージ バー  1,200円
ウェスティンホテル東京  スカイラウンジ コンパスローズ  生演奏時 1,000円(別途テーブルチャージ1,000円)

 

 

一休レストランなんかにもチャージ料の記載がある欄はあるのですが、チャージがあるところでも、「チャージなし」と記載されているケースが非常に多いので事前に確認した方が良さそうです。

 

随時更新・訂正等していきますので、何かあればコメントください。

 

 

最後に

カクテルも1,500円〜2,500円前後と、ホテルのバーラウンジでの価格帯は結構高いです。

軽くいっぱい飲もうと思うと、2人で一杯ずつ飲んでも10,000円弱はすると思うのでその心算で向かいましょう。

 

余裕のある時か勝負の時に。笑

 

ちなみに高い高いミュージックチャージですが、裏技でチャージをなくすことができるんです。

そちらの記事も一緒にどうぞ。

 

そのうち関西バージョンも作ります!