どうも青尻です。
花粉のシーズンきましたね。
いやだ。。。
今年は例年の1.5倍近く花粉が飛散している地域もあるらしく対策無しには眠れない。。
花粉の対策をおさらいしましょう。
そもそも花粉のシーズンって?
3月はスギがピーク
苦しんでいる人たちはスギ花粉にやられている人たちですね。
私はヒノキ花粉に弱いのですが、今年はもうすでにきてます。
鼻づまりの症状が例年より早く出ています。
4月はヒノキがピーク
私はまさにヒノキ花粉にやられます。
何もしないままでは目は一日中真っ赤に充血して、表面の膜がブヨブヨになってコンタクトも入れられません。
昨年から簡単ですが、ある程度の対策をすることで防げるようになってきたので紹介したいと思います。
実際にやってみて効果を感じた対策を紹介します。
1. アイボンは必ず1日2回以上
目薬とアイボン両方をやっていた中で、結果より効果を感じたのはアイボン。
1日にも最低でも朝晩2回は必ずしてますね。
私の場合は朝起きた時、夜お風呂に入っている時の2回が基本ペース。
普段コンタクトをしている人はこのタイミングしか逆にないと思います。
ただ、休みの日で1日コンタクトをしない日なんかはお昼にも1回加えて計3回はします。
アイボンをする際の注意点としては、アイボンの前に目の周りを1度石鹸などで軽く洗ってから行うこと。
せっかく目の汚れを取るのに、目の周りについた汚れや花粉を目に入れては意味がないです。
私はもともとドライアイで、スースーするものはあまり好まないので、
アイボンはうるおいケアを使用しています。普通にドラッグストアで売ってますね。
昨年は1シーズンで3本弱くらい使いましたね。
2. 1日1回以上の鼻うがい
もしかしたらしたことない方もいるかもしれません。
最初は結構辛いというか、慣れるまで回数がいるかもしれませんが、鼻をかんだだけでは取れない、花粉やホコリなどを洗い流すことで、アレルギーの原因を取り除くことができるのです。
合わせて、鼻づまりの解消もしてくれるので、夜鼻が詰まって何度も目が覚めちゃうという方も、夜寝る前に鼻うがいをしてから眠りにつくと多少の効果は感じるはずです。
たくさん鼻をかみすぎると、頭痛の原因になったり頭や体が気だるく感じてきてしまいますしね。
これも私の場合は夜お風呂でやります。
ハナノアシャワー 痛くない鼻うがい 使い方簡単タイプ (鼻洗浄器具+専用洗浄液300ml)
まずは耳鼻科に行きましょう
花粉症ツライツライ言いながら、市販の薬飲んでるだけみたいな人は結構いるのですが、まずは耳鼻科にいってみてください。
市販で買うよりかなり安く薬を処方してくれますし、場所によっては本当に短時間で検診も終わります。
簡単な対策をいくつかすることであなたの花粉症の症状はだいぶよくなるはずです!
今年も頑張って乗り越えましょう!