どうも青尻です。
毎朝、コンタクトを入れるのがつらい。
というか痛い。痛すぎる。
自分おかしいんじゃないかって思うくらい。笑
大袈裟じゃなく、普通にコンタクトしてる人から見ても笑われるくらいだ。
今回はそんな自分に共感してくれる人たちへ、そしてまだそのことで悩んでる人たちへの解決作を。
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目次
朝起きて寝起きのコンタクトがつらい
朝、起きてから出発までの時間に余裕がないとすぐコンタクトを入れなきゃいけないって時、ありますよね。
自分なんかは経験上、寝起き1時間以内にコンタクト入れようとしても痛くて入らないですね。
もう涙も出るわ、痛いわでいいことない。
それって完全なるドライアイなんです。
(コンタクトデビューの時は寝起きでもないのに最初に両目に入れるのに30分くらいかかった、、)
でもこの記事を読んでいる方はそんな方が多いと思います。
そんな人のドライアイの瞳が寝ている間にさらに水分が失ってしまっているんですね。
そりゃ痛いに決まってる。
起きてすぐ平気でコンタクト入れる人とかいるけど本当に信じられない。笑
起きてからだいぶ時間に余裕があれば睡眠中に乾ききった瞳も多少潤いを取り戻すのですが、どうしてもいろいろと準備をするのに眼鏡じゃ不便だったり、時間 がなくてそうもいかない時があります。
私は長年、自分で算出したこの1時間という数字を意識して目覚ましをかけていましたね。笑
でももう自分がドライアイっていう病気なんだと認識してからは(認めるのは嫌だけど)コンタクトを入れる直前にあることをするようになりました。
それが、ドライアイ用の目薬です。
それだけで今までのコンタクトレンズを入れる時の痛みや不快感が嘘のようになくなりました。
なんだそんなことかと思うかもしれませんが、
コンタクトに対してちょっとした違和感とか恐怖を抱いてる人ってだいたい目薬なんかも嫌ってしない人が多いです。
目薬にさえ目に違和感を覚えるんですよ。
ドライアイ用の目薬って?目薬探しの注意点
いくつか試しましたが、自分がたどり着いたのはこちら。
目薬探しでこだわった点は粘度と防腐剤無添加。
この2点、特に防腐剤に関しては目薬探しの際には注意してみた方がいいですね。
必ずしも「防腐剤=危ない」ではないのですが、この記事を読んでいるドライアイの方は、健康な人に比べて瞳の涙の量が少ないので、健康な人が涙で自然と洗い流せる防腐剤を流しきれないのです。
さらに、コンタクトをつける前に使おうという目薬なので、コンタクトに吸着して目に留まり続けることにもなってしまいます。
それが必ずしも有害ではないのですが、自分の体に入れるものになにが使用されているかなどは気にしたいですよね。
上で紹介した目薬に限らず、
ドライアイの方は防腐剤フリーを選んで使った方がいいでしょう。
ただし防腐剤が入っていないものは必ず期限を守って使用することをお勧めします。
特に夏場などは冷蔵庫での保存など保管方法にも気をつけましょう。
最後に
自分が紹介した新ロート ドライエイドEXは普通の目薬よりやや値段はしますが、
目薬をさした時のツーンとする感じもなく、冷んやりするような爽快感があるわけでもありません。
本当にただ瞳が潤う体感が得られます。
もちろん人によって個人差はあると思いますので、上で紹介した目薬の選び方を参考にしながら、自分にあった目薬と出会って、ぜひ朝のつらい時間を快感に変えましょう。
※あくまで個人の意見です。参考までにどうぞ。