BLUE HIP 尻の青いのブログ

尻の青い私ですが、青いなりにいろんなネタ書きます。旅行は断然ホテルから決める派です。

夏の電車が寒すぎる!!車内の冷房がガンガン強いのにはワケがある!?

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どうも青尻です。


みなさんは夏の電車を快適だと感じますか?


なんで夏の冷房はあんなに寒いんだろうと感じたことはありませんか?


夏の車内冷房の強さにはもちろん理由があります。

夏の冷房が寒いワケ

結論、


ぶっちゃけ鉄道会社からしたら、暑さで乗客にその場で倒れられるより、寒さで後日風邪を引かれた方がいいんですよ。


設定温度と体感温度

車内の温度を乗客みんなが快適な温度にすることはそれぞれの体感温度が違うのはもちろんのことなのでほぼ不可能でしょう。


設定温度が同じでも、ドアの開閉が激しい電車では設定温度を保つために風量が大きくなってしまいますし、狭い車内、その風を直接浴びてしまう時の体感温度が実際の設定温度と違ってくるのは当たり前です。


また、時間帯によっては乗客人数も様々で車内の密度も全く違います。



かと言って、寒い人の声に合わせて温度をあげても、暑がりの人の文句や、今度は汗などの体臭に関するクレームが出てくるのも明らか。
ラッシュ時の弱冷房車ってちょっとムンムンしてますもんね.....


暑くて体臭のムンムンした車内で通勤・通学を毎日することも想像してみてください。


それはそれで嫌ですよね....



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そういう意味でも、最終的な理由って寒くしておいて防寒対策さえ、お客様各人でしてもらえさえすればなんとかなるのが現状なんですよね。


病人看病のための電車遅延

暑くて熱中症や貧血などで車内で倒れられて、患者のために電車が遅れることが多くなっても我々も困りますよね。


その上、鉄道会社はその件に対して責任を毎回取らされるんですから正直たまったもんじゃないでしょうからね。



たとえ車内の冷房が寒かったから風邪を引いたと言っても、責任を鉄道会社だけに押し付けることは難しいですからね。


みんながみんな納得いくかと言ったら難しいことでしょうし、鉄道会社も上記の理由で寒くしてますなんてそりゃ言えないですからね。笑



なんかここまでだと鉄道会社側の味方か、むしろ鉄道会社の社員かって感じな記事になってしまいましたが、私は寒い車内がツラいからなんとかしてほしい派です。


夏の電車に暑がりながら半袖でうちわで自分を仰いでいるような人を見ると理解ができません。
私の体感温度がおかしいの?とさえ思ってしまいます.....


そのつもりで書き始めたのですが、、、笑
まあつまり防寒対策するしかないってことですよね。


あなたは夏の冷房の効いた車内、どう思いますか?