どうも青尻です。
今日の尻の青いジャズ名盤は、
Louis Van Dijk (ルイス・ヴァン・ダイク)と
Pim Jacobs (ピム・ヤコブス)の
“The Gold Series: Pim Jacobs and Louis Van Dijk Play the Beatles & Lovesongs”
名盤とか言いつつ、自分が聴いてるアルバムを紹介しているだけですが。
でも人がどんな曲を聴いてるか、「この人の聴いている曲の系統が自分と合ってるな」って思う人を見つけて、その中から自分が聴いたことないアルバムがあったりすると結構嬉しい出会いや発見になったりするんですよね。
■The Gold Series: Pim Jacobs and Louis Van Dijk Play the Beatles & Lovesongs (ザ・ゴールドシリーズ ピム・ヤコブス&ルイス・ヴァン・ダイク プレイ ザ ビートルズ&ラブソング)
メンバー
- ルイス・ヴァン・ダイク(p)
- ピム・ヤコブス(p)
録音日
不明
発売年
1991
レーベル
IMC
規格品番
6771132
コメント
この2枚組アルバムは1枚はビートルズ、もう1枚は様々なアーティストのラブソングのカバーアルバム。 本来は4枚組のアルバムでオランダで1991年に発売されている。 この2人の名ピアニストによるイージーリスニングなジャズは何回聴いても飽きのこない、心が満たされる音楽だ。 主にオランダで活躍していたアーティストなので、あまりCD自体が日本には出回っていないのかもしれない。 アマゾンでもこのアルバムはみつけられなかった。 中古CDを見つけたら即買いの商品だ。 今はそんな入手困難のアルバムもストリーミングやデジタル配信で聴けるのだから嬉しい。 iTunes, Apple Music, Spotifyでは確認済み。