ジョーイ・アレクサンダー“ECLIPSE”の予約受付開始！【2018年ジャズ】

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どうも青尻です。

2018年おすすめのジャズアルバム

ジョーイ・アレクサンダーの“ECLIPSE”の発売が発表されました！

自分も昨年秋に開催された『Montreux Jazz Festival Japan 2017』で1発でファンになった、14歳の若き天才ジャズピアニストのJoey Alexander(ジョーイ・アレクサンダー)について紹介します。

ジョーイ・アレキサンダーと表記はまちまちですが、この記事ではアレクサンダーでいきます。

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■ Joey Alexander

2003年6月25日インドネシアのバリ島生まれ。

6歳で父から与えられた電子キーボードで独学によりジャズを学び、セロニアス・モンクの「Well, You Needn’t」などを耳コピで弾き始めた。

そして2011年(当時8歳)、ジョーイはジャカルタを訪れた巨匠ハービー・ハンコックの目に留まり、翌年ウクライナで開催された国際コンテスト「Master-Jam Fest」で17カ国200人の参加者の中から見事グランプリを獲得。

その後ニューヨークに居を移したジョーイの噂は世界的トランペット奏者のウィントン・マルサリスの耳にも入ることとなり、2014年5月に米ニューヨークのリンカーン・センターのローズ・ホールでアメリカ・デビュー。その後アポロ・シアターとゴッサム・ホールにも出演。

NYTやCNNなどの各メディアもジョーイを取り上げ、その評判は驚異的な速さで広まった。

デビュー・アルバム『My Favorite Things』は、第58回グラミー賞に最年少でノミネート。

また、翌年発表の2ndアルバム『Countdown』も第59回グラミー賞の「最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・ソロ賞」に再びノミネート

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2017年秋、『Montreux Jazz Festival Japan 2017』で彼が来ることを知ってすぐにチケットを買いました。とはいっても、最初はファラオ・サンダースを生で聴きたい！って想いからだったので、そこでジョーイの演奏を聴けたのは自分にとってとてもラッキーでした。

場の空気を変える彼の演奏は年齢を感じさせません。一気にファンになりましたね。

ちなみに最新のリリースはそんなモントルーフェスのすぐあとに発売された『Joey Monk Live』

そんな彼の4枚目のアルバム『Eclipse』が2018年5月4日に発売予定。

3月8日よりプレオーダーの受付を開始してます。

HMVは日付間違えてますね。笑

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5/4/2018っていうのを単に右から間違えて読んでしまったのか。。。痛いよジャパニーズ。。。

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レコーディングは2017年8月21日にウッドストックで記録された。メンバーは、ベーシストのルーベン・ロジャースとドラマーのエリック・ハーランド。

さらに！

サックス奏者(Joshua Redman)ジョシュア・レッドマンも3つのトラックにゲスト出演。

ジョシュア・レッドマンも大好きなアーティストのひとりなのでこれだけでも購入の価値がかなり上がります。

Amazonでも予約注文受付中ですね。

〜収録曲〜

現在タイトルトラックである『Eclipse』のみ、SoundCloudにて聴くことができます！

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